「地域共生社会」と「地域包括ケアの推進」は母体法人の運営方針でもあり、定期巡回随時対応サービスにその可能性を見出していたため、立ち上げることとなりました。


他事業所と連携しながら
地域を面で支えられるような規模の拡大が目標
地域包括ケアといえば定期巡回!というくらいに
認知度を高めたい!
地域を面で支えられるような規模の拡大が目標
地域包括ケアといえば定期巡回!というくらいに
認知度を高めたい!
- 事業所名
- コミュニティーケア・イースト
- 所在地
- 栃木県宇都宮市鐺山町1983
- 事業開始
- 2015年12月
定期巡回を立ち上げた理由
スマケアを導入した理由・課題となっていたこと
法人全体としてICTの導入や記録のデータ化に課題があったため、スマケア導入でITリテラシーの向上を企図しました。
また、従来型訪問介護事業では、スタッフの属人的なスキル(職人技)に依存したシフト管理であったため、システム化したかったという背景もあります。
スマケアを導入して感じた効果・よかった点
定期巡回スタッフ・ケアマネ・他の事業所(主に訪問看護)・家族などのケアチームで情報共有ができ、チームプレーがとれるようになりました。
経営課題の解決(業績不振からの回復や目標管理など)に有益なデータが得られるので、スマケアデータを活用し、事業健全化ができたことも、導入してよかったと感じる点です。
スマケアの好きな機能と理由
ケアマネさんに見てもらえる機能をご案内をしたところ、他のケアマネさんからも「わたしも見たい!」というお声をいただき、新規のご相談もいただけるようになりました。ご家族様にも好評で、信頼関係の構築にも有益です。
スマケア・サポートデスク・ホームネットに求める事
サポートデスクの電話対応にはいつも助けていただいております。フットワークの軽い訪問コンサルテーション、営業同行、ZOOMを活用をした相談へのアドバイスなどエクセレントです!(しかも費用が安価だったり無料だったり良心的です。)何かと面倒な厚労省の調査データ作成も手伝っていただきありがたいです。スマケアをデータベースに同期して活用できると助かります。
定期巡回事業所としての今後の目標
人口50万の宇都宮市の5分の1が当事業所の担当エリアですので、パートナー委託連携も含めて、地域を面で支えられる規模の拡大が目標です。社会的に有益なインフラとして存在感と信頼感を高められるよう、(今でもかなりイイ感じですが)他エリアの定巡事業所とはますます連携していきたいと思います!
まだまだマイナーなので、地域包括ケアといえば定巡!というくらいに認知度を高めたいと考えております!