「定期巡回・随時対応サービス」の人員配置の一例(最少員数)
訪問介護員の最少員数は、日中・夜間を問わず、定期巡回、随時訪問、オペレーター要員として常時1人が必要となります。また、ICT等の活用により事業所間の連携が図られているときはオペレーターの集約が可能です。
※別法人でも可
- 全時間帯
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訪問介護員1人
※平成30年度より全時間帯での兼務が可能になりました。定期巡回介護や日常生活のお世話を1日複数回訪問で提供します
オペレーターご利用者またはご家族からの相談や通報の内容に応じて対応します
随時訪問オペレーターと話した後、必要に応じて訪問します
※ 18:00~翌8:00 に関して、随時訪問員およびオペレーターは、十分な対応が可能な体制が整っていれば、必ずしも事業所内で勤務する必要はありません。
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計画作成
責任者1人管理者1人
看護師2.5人(常勤換算)
事業の実施方法等に応じた柔軟な人材配置が可能で、定期巡回・随時対応サービス事業内での兼務に加え、他事業との兼務を柔軟に行なうことが収益性向上のポイントとなります。保険者によって、兼務要件についての取り扱いが異なるケースがあります。詳しくは管轄保険者へご確認ください。
日中・夜間を問わず、定期巡回、随時訪問、オペレーター要員として訪問介護員等1人の配置が必要です。介護・看護一体型で提供する場合は、看護師が常勤換算で「2.5人」必要です。