
スマケア営業担当ブログ vol.11
皆さんこんにちは、ホームネット株式会社の片桐です。
年が明けてから早くも1ヵ月が経ち、年末年始の気分も抜けてきたころだと思います。
そんな2月のブログは私の趣味から発表させていただきます。
実はわたくし…
駅伝(陸上)観戦が趣味なんです。
本物の熱狂的ファンからすると「にわか」レベルですが、大学駅伝を中心として陸上界を追っかけています。
1ヶ月前にも「箱根駅伝」が開催されていましたし、先日も全国都道府県駅伝が開催されていました。
(男子は長野県、女子は京都府でした。おめでとうございます!👏)
箱根駅伝でいえば、今年で101回大会を迎え、「年明け=駅伝」になっていますよね。
※あくまで個人の意見です。
読者の中には
「いやいや紅白歌合戦とかお笑いでしょ」
「有馬記念や競輪GPだろ」
「年末年始?関係ないでしょ!?」など様々な意見があるかと思います。
そのような方々は目を瞑っていただけると助かります。
駅伝は完全なるチーム競技です。1人強い選手がいても意味がないというところが良さの1つです。
他のスポーツにも近いものがありますが、駅伝は特にその色が強いです。
製造業でいうところのボトルネックとなる選手をどのように強くしていくのか、個人だけではなく、チーム全体でどう強くなるのかを常に考える必要があります。
そんな環境だからこそ、全員で同じ目標を目指すことが出来るのだと思っています。
趣味の話はこれくらいにし、介護の話に入ります。
101回の箱根駅伝から始まり、とうとう2025年問題と言われている年を迎えました。
団塊世代が75歳を迎え、4人に1人が後期高齢者となる年です。
さらに、2025年から2040年までは高齢者も増え続けると言われています。
介護事業所の閉鎖、介護職員の不足など、高齢者が増えているとは思えない状態が続いており、家族と介護(医療機関)の負担増加は容易に想像がつきます。
今後は「限られた供給の中でいかに需要を満たしていくのか」が問われてくると感じています。
「そんな魔法のようなバランスがとれるのか?」と言われるととれないですが、限りなく近づけるためのサービスが「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」です。
聞いたことがないという方は以下よりご確認ください。
メリットや成功事業所の特徴は『スマケア営業担当ブログvol.08』も併せてご覧ください。
定期巡回サービスを一言で例えると、必要な方に必要な分だけサービスを提供し、元気な方には元気でいてもらえるサービスです。
「服薬確認だけだから、5分で大丈夫」
「排泄介助は15分で終わる」
このような方々にも20分~30分のサービスを提供していないでしょうか?
もしあるようでしたら「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」がピッタリはまるかもしれません。
まだまだ認知度が低いサービスではありますが、従来の在宅介護よりも柔軟性に優れており、「あと何分いなきゃ」「あと何分で終わらせなきゃ」という考え方が変わってきます。
詳しく聞いてみたいという方はお気軽にご連絡ください。
最後になりますが、今後ますます高齢者は増加し、介護の需要も高まっていきます。
家族だけの介護ではないですし、介護事業所だけの介護でもないと思っています。
冒頭の駅伝にも繋がりますが、関係者全員が共通認識や目標をもって乗り越えていくべきものだと考えています。
私も微力ながら、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」の普及に努め、介護業界にポジティブな影響をもたらせるように活動してまいります。
ということで、本年もよろしくお願いいたします!!