
【開催レポート】参加者の満足度100%!~スマケアユーザー会 in 福岡~
こんにちは!定期巡回・随時対応サービスの業務支援システム「スマケア」です。
近年、在宅医療のニーズの高まりを受け、事業所数が急増している「訪問看護サービス」。
しかしその一方で、競合が増えて他社との差別化が難かったり、看護師が介護業務に追われて疲弊していたり…と、経営や人材確保でお悩みの管理者様や経営者様も多いのではないでしょうか。
「どうすれば安定した事業運営ができる?」
「スタッフが本来のケアに集中できる環境を作るには?」
今回は、そんなお悩みを解決する一手として、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護(以下、定期巡回サービス)の併設メリット」について分かりやすく解説します!
在宅医療ニーズの高まりを受け、訪問看護事業所の数は年々急増しています。
一般社団法人全国訪問看護事業協会の最新調査(2025年)によると、全国の稼働数は18,754カ所となりました。
これは約10年前の2015年(8,241カ所)と比較して約2.3倍、調査開始当初の2012年(6,298カ所)からは約3倍という非常に速いペースでの増加です。
この急増により、地域によっては事業者間の競争が激化しており、今後は「他社との差別化」がより重要になってきます。
また、現場では「看護師の確保が困難」、「24時間365日体制の負担」、「本来の看護業務以外の身体介護等による専門性の低下」といった深刻な課題を抱える事業所も少なくありません。
こうした課題の解決策の1つとして注目されているのが、訪問看護とあわせて「定期巡回サービス」を運営するという選択肢です。
定期巡回サービスは、介護職員による定期訪問・随時訪問と、看護師による訪問看護を一体的に提供する地域密着型サービスです。
これを併設することには、大きく3つのメリットがあります。
メリット1:他社との「差別化」と「先行優位」の獲得
利用者に看護と介護を一体的に提供できるため、ケアマネジャー等に対して「24時間切れ目なくサポートできる」という強みをアピールできます。
また、定期巡回サービスは市区町村が事業所数を管理しているため、他社に先駆けて指定を取ることで「先行優位」の状況を作り出せます。
メリット2:看護師が「医療的ケア」に集中できる環境づくり
定期巡回サービスでは職種に応じてサービス内容を分担できます。
例えば、医療的ケアは看護師が行い、その後の介助などは介護職員が対応するといった連携が可能です。
看護師が本来の専門業務に集中できる環境は、サービスの質向上だけでなく、スタッフの満足度や採用力にも繋がります。
メリット3:24時間365日の安心体制
訪問看護の訪問日以外でも、介護職員が1日に複数回訪問し、バイタル情報などを看護師に随時共有できます。
看護師は訪問時以外の利用者の様子を的確に把握できるようになり、緊急時の予兆もいち早く察知できるため、利用者は安心して在宅生活を続けられます。
定期巡回サービスを併設することで、訪問看護事業所は「攻め(差別化)」と「守り(専門性の確保・安定運営)」の両面を強化できます。
円滑な運営にはICTを活用したリアルタイムな情報共有が欠かせません。
今回ご紹介した「訪問看護事業所が定期巡回サービスを行うメリットや活用事例」の詳細は、以下よりダウンロードいただけます!
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出典:一般社団法人全国訪問看護事業協会「令和7年度 訪問看護ステーション数 調査結果」
https://www.zenhokan.or.jp/wp-content/uploads/r7-research.pdf