「地域共生社会」と「地域包括ケアの推進」は母体法人の運営方針でもあり、定期巡回随時対応サービスにその可能性を見出していたため、立ち上げることとなりました。

株式会社三英堂商事 家族の家ひまわり西那須野 様
「地域共生社会」と「地域包括ケアの推進」は母体法人の運営方針でもあり、定期巡回随時対応サービスにその可能性を見出していたため、立ち上げることとなりました。
法人全体としてICTの導入や記録のデータ化に課題があったため、スマケア導入でITリテラシーの向上を企図しました。
また、従来型訪問介護事業では、スタッフの属人的なスキル(職人技)に依存したシフト管理であったため、システム化したかったという背景もあります。
定期巡回スタッフ・ケアマネ・他の事業所(主に訪問看護)・家族などのケアチームで情報共有ができ、チームプレーがとれるようになりました。
経営課題の解決(業績不振からの回復や目標管理など)に有益なデータが得られるので、スマケアデータを活用し、事業健全化ができたことも、導入してよかったと感じる点です。
ケアマネさんに見てもらえる機能をご案内をしたところ、他のケアマネさんからも「わたしも見たい!」というお声をいただき、新規のご相談もいただけるようになりました。ご家族様にも好評で、信頼関係の構築にも有益です。
サポートデスクの電話対応にはいつも助けていただいております。フットワークの軽い訪問コンサルテーション、営業同行、ZOOMを活用をした相談へのアドバイスなどエクセレントです!(しかも費用が安価だったり無料だったり良心的です。)何かと面倒な厚生労働省の調査データ作成も手伝っていただきありがたいです。スマケアをデータベースに同期して活用できると助かります。
人口50万の宇都宮市の5分の1が当事業所の担当エリアですので、パートナー委託連携も含めて、地域を面で支えられる規模の拡大が目標です。社会的に有益なインフラとして存在感と信頼感を高められるよう、(今でもかなりイイ感じですが)他エリアの定巡事業所とはますます連携していきたいと思います!
まだまだマイナーなので、地域包括ケアといえば定巡!というくらいに認知度を高めたいと考えております!