スマケアの導入を決定するまでは、定期巡回・随時対応サービスの立ち上げに関しての相談をする先がありませんでした。当時、事業所周辺のエリアではまだまだ事業所の数も少なく、事業運営の具体的なイメージを描くことができずにいました。

株式会社三英堂商事 家族の家ひまわり西那須野 様
スマケアの導入を決定するまでは、定期巡回・随時対応サービスの立ち上げに関しての相談をする先がありませんでした。当時、事業所周辺のエリアではまだまだ事業所の数も少なく、事業運営の具体的なイメージを描くことができずにいました。
システム導入の直接的な効果というわけではないですが、スマケアの導入決定以降、定期巡回・随時対応サービスの運営基準上の細かな部分や、想定される懸念事項について、実際に事業を開始している事業者の事例をもとに色々と情報提供をしていただきました。 また、多くの定期巡回・随時対応サービスの利用者を抱えている事業所への視察研修を企画していただいたこともあり、事業開始前の今何をすべきか、事業開始後にどんなことが必要になるか、といった運営に関する具体的なイメージを描くことができました。
スタッフの1日の予定、利用者様の1日の予定がPCやタブレット上でいつでもどこにいても、それぞれのスタッフが業務前に簡単に確認をすることができています。 また、利用者宅にてタブレットで記録をしたサービス実施記録はリアルタイムにサーバーに蓄積・整理されるため、利用者の状態がすぐに他のスタッフにも共有されています。 さらに、サービス実施記録は、データで蓄積・整理されているため、集計も容易に行うことができます。これにより、ケアマネジャーに対する報告が、詳細かつ簡単に行うことができました。
スマケアでは、タブレットをICカードにかざすだけで正確な時刻とケア内容を記録し、それがリアルタイムでサーバーに蓄積・整理されていきます。 1日約150件ものサービス実施の記録を手書きで行うことを想像すると、その業務の膨大さは計り知れません。当然、業務量だけではなく、記録用紙の枚数も同じく膨大になるはずですので、今の書庫ではすぐにスペースが足りなくなっていたと思います。
タブレットの操作に多少の不安はありましたが、システムに詳しい現場スタッフが自ら先頭に立って他の職員へのレクチャーをしてくれたおかげで、運用開始から1〜2週間ほど経った頃にはスタッフ全員がタブレットの操作をマスターしていました。 中心となってくれたスタッフはタブレット以外でもシステム関係については、先生としての立場を完全に確立してくれています。
営業担当者から
システム面でも、今以上に記録業務を効率化するため、長木様からご提案いただいているアイデアをスマケアに反映してまいります。