スマケア営業担当ブログ vol.5

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スマケア営業担当ブログ vol.5

 

こんにちは。

ホームネット株式会社 スマケア営業担当のササノです。

 

今年の立冬は、11月7日でしたが、このブログを記載している現在、漸く朝晩冷え込むようになりました。

北日本では例年よりだいぶ早く大雪が降るようですし、その他の地域でも初の積雪となるところも多そうです。

 

一方で、南太平洋上ではいまだに台風が発生し、沖縄県、鹿児島県の読者の皆様は、その影響での悪天候等でご不便なさっていることと存じます。

 

日本の面積の大きさは現存する国で、61番目です。
しかしながら、東西南北に長く、複数の島を抱え、東西・南北それぞれ端から端まで約3,000㎞ずつ、細長い形をしているので、大きな風土の違いがあります。

冬至の全国各地/日の出時間/日の入り時間をみてみました(※今年の冬至は、12月21日となります。)

 

(冬至)

・札幌/7:03/16:03

・東京/6:47/16:32

・福岡/7:19/17:14

・那覇/7:12/17:42

 

 

反対に、今年の6月21日(夏至)の場合、それぞれ以下のようになります。

 

・札幌/3:54/19:18

・東京/4:24/19:00

・福岡/5:08/19:32

・那覇/5:36/19:25

 

仕事柄、北海道や九州にお邪魔することが多いのですが、私が福岡県にいることも多々あって、冬場の北海道の日の入りの早さに驚き(まだ15時台なのに!)、また逆に夏場の福岡県の日の長さを感じて(20時なのに明るいなあ)いました。


 media_0100.jpg

北半球では北に行けば行くほど、夏場の日の出の時間は早くなり、南に行けば行くほど冬場の日の入り時間は遅くなっています。

 

地球の地軸は、公転面に対して傾いています。そのため北緯が高いほど、地軸の傾きの影響を受けます。

基本的に緯度が同じであれば、日本は東側から日が昇りますから夏至だけをみれば、日没時間がおそいのは福岡になるそうです。

そのため、北日本はより東に、南日本は西に行く方が顕著になりますので、ここでは挙げていない例えば北海道根室市や与那国島(沖縄県)ではそれがさらに顕著になるそうです。

これだけ季節と場所で日の入りや日の出の時間には差があるにもかかわらず、日本国内で時差は設定されていないので、日本の標準時は、兵庫県明石市(イギリスのグリニッジからちょうど9時間の時差がある)、そこから離れるとズレが顕著になってきます。

そのため全国一律で起床時間、就寝時間、当然介助のピーク時間も明石市の実時間が基準になっているともいえるわけです。

 

日光を浴びれば人間目が覚めます。

定期巡回サービスは、早朝、夜間、深夜の割り増しもないので、日の出時間の●時間以内にモーニングケア+必要な支援、日の入り後の●時間以内にナイトケアができれば+必要な支援が提供できるとある意味本来の人間らしい暮らしなんだろうなと考えてしまいます。

 

勿論、我々働く現役世代の側の事情や世の中の他のサービス(教育・レジャー・金融・交通機関・・・・)がコミットしなければ非常に難しいことですが、考えてみれば工場やメーカーは、忙しければ昔から24時間3交代のラインを回しているわけで、この人不足の時代に、この点、「まだ伸びしろがある」。といえるのかもしれません。

 

《参考》

■【夏至とは】2023年はいつ?意味・風習・食べ物は?二十四節気や冬至まで徹底解説(じゃらん 2024.05.10)

https://www.jalan.net/news/article/465297/

 

■「各地のこよみ」国立天文台

https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/

 



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