東日本大震災の復興支援を目的に、住まいの提供と地域の雇用創出のため総合的なシニアタウンを設置する計画が立ち上がりました。シニアタウンの入居者が安心して暮らし続けるためには、24時間体制で臨機応変にサービス提供できる「定期巡回・随時対応サービス」が必要と考え、事業を開始することになりました。
有限会社グローバルサービス ヘルパーステーション西与賀・サニーコート水ヶ江 様
東日本大震災の復興支援を目的に、住まいの提供と地域の雇用創出のため総合的なシニアタウンを設置する計画が立ち上がりました。シニアタウンの入居者が安心して暮らし続けるためには、24時間体制で臨機応変にサービス提供できる「定期巡回・随時対応サービス」が必要と考え、事業を開始することになりました。
他社システムと比較してスマケアを導入しました。システムを検討するにあたり、スタッフの中で一番重要視したのは「使い勝手」でした。スマケアは、デモで初めて手にしたスタッフでも簡単に操作できたことが、導入にあたっての大きなポイントになりました。また、ホームネットの担当者は、「定期巡回・随時対応サービス」の知識が豊富で、導入後の支援があることも決め手の一つになりました。
開設当初は、利用者からの随時コールが鳴り止まない等の課題がありました。随時コールを少なくするには、利用者の状態を正しく把握して適切なプランを作る必要があります。そこでスマケアを活用し、現場から報告されるサービス状況をプランに反映していった結果、プランの適正化が進み、随時コールを少なくすることができました。
現在、100名以上の利用者がいて、1日1,000件以上の定期訪問を行っていますが、必要な情報を全てスマケアに入力することによって、多数のスタッフがいつでも最新の情報を共有することができ、サービスの平準化をはかることができています。
現在は、集合住宅内の利用者に対して、主にサービス提供していますが、徐々に地域にお住いの方にもサービス提供を広めています。「定期巡回・随時対応サービス」が地域に定着すれば、利用者が自らの状態・要望に合わせて、住処(在宅、集合住宅、介護施設)を選択いただける仕組みができます。地域へのサービス提供も含め、安心して住み慣れた地域で暮らしていただくことが今後の目標です。
営業担当者から