【1】情報連携
スマートフォンで最新情報が共有できるため、申送りの手間がなく、リアルタイムに情報連携ができます。 久しぶりに訪問する利用者に対しても直行直帰が可能になり、申送りノートや電話などの手間がなくなりました。
大分県中津市
社会福祉法人 九州キリスト教社会福祉事業団様
http://www.izuminosono.jp/
スマートフォンで最新情報が共有できるため、申送りの手間がなく、リアルタイムに情報連携ができます。 久しぶりに訪問する利用者に対しても直行直帰が可能になり、申送りノートや電話などの手間がなくなりました。
必要な項目を印刷することが出来るので、ケアマネやご家族との情報共有の効率が高まりました。
バイタル記録やサービス内容を印刷したものを受診時に持参することで、医師、家族が状態を把握するのに役立つと好評です。 また、タブレット1台あれば情報を確認できるので担当者会議の場で役立っています。
サービスの進捗状況をリアルタイムに確認できるので、サービス漏れがなくなりました。
先輩の特記事項の記録の仕方を見ながら、専門用語の使い方、状態像の把握の仕方を学べます。
サービス中にスマートフォンを使うため、利用者に誤解を与えないよう、スマケアを活用する旨の説明文書を作成し、利用者と居宅支援事業所に配布しました。
グループ分け機能を使い、チーム毎に約40名分の情報を管理しています。
基本情報の入力は大変ですが、状況把握、スタッフ管理、情報連携、書類作成業務において導入の効果を実感しています。
これが、これからの介護事業の管理者の新しい仕事スタイルなのだなと感じています。
使いこなせば凄いことになるなと想像ができました。
一方で使いこなせるかの不安もありましたので、取扱いルール、研修資料を作成し、リーダーが中心となって各チームで研修を実施しました。
おかげで運用開始と同時に導入の効果を実感でき、スマートフォンを触ったことのなかったスタッフを含め全員が使いこなしています。
モバイルプリンターを活用することで、スマケアで記録した内容をその場で印刷してお渡しが出来るので、訪問介護をはじめ、7つの訪問系サービスで利用しています。
全スタッフにスマートフォンとモバイルプリンターを各1台貸与しています。
スマケアを導入することで、どんな変化が生まれるかを想像してみてください。
導入したけど使いこなせない、ということはありません。
使える体制を構築し、研修することで、効率も質もモチベーションも高めることが出来ます。
営業担当者から
スマケアを習熟いただいており、現場ならではの新たな発見・アイデアもあって、わたしも勉強することが多いです。今後もより良いサービスの提供、効率的な運営をサポートしていきます。