
「訪問介護を廃止、定期巡回に切替え」を決断。地域に貢献し続けるための、社会福祉法人小田原福祉会の挑戦
こんにちは!スマケアパートナーデスクです。
定期巡回事業所の管理者やスタッフから、こんな声をよく耳にします。
「営業に行きたいけど、現場が忙しくて時間が取れない…」
「営業担当を置きたいけど、人手も予算も足りない」
「営業資料を作る余裕もない…」
現場の運営に追われる中で、新規利用者の獲得や紹介ルートづくりはどうしても後回しになりがちです。
しかし、営業活動を止めてしまうと、稼働率の低下や収益悪化につながるリスクがあります。
今回は、介護事業所が営業活動を進めるためのポイントと、スマケアが提供する業務効率化と伴走型支援についてご紹介します。
なぜ営業活動が必要なのか?
介護事業所は「待ち」のスタイルでも一定の利用者は集まりますが、
地域のケアマネジャーや医療機関に認知されなければ、紹介ルートが細くなり、安定的な運営が難しくなります。
特に定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、
●仕組み自体がまだ地域に十分浸透していない
●利用者や家族にとって制度が分かりづらい
営業ができない3つの理由
課題 |
詳細 |
① 人手不足 |
現場のサービス提供に追われ、営業に人を割けない |
② 時間不足 |
管理者が現場業務も兼務し、営業が後回しになる |
③ ノウハウ不足 |
介護の知識はあっても、営業活動の経験がない |
多くの事業所がこの3つの壁に直面し、「営業の必要性は分かっているけれど動けない」という状況に陥っています。
スマケアが解決!営業活動を支援する3つのアプローチ
スマケアでは、事業所が営業活動に取り組めるよう、
「時間を生み出す」「営業を見える化する」「営業を伴走する」の3つのアプローチでサポートします。
① 業務効率化で時間を生み出す
現場の忙しさを解消しなければ、営業に時間を割くことはできません。
スマケアはクラウド型システムで記録・連絡を一元管理し、日々の業務を大幅に効率化します。
●記録をペーパーレス化、スマホやタブレットで入力可能
●訪問回数やサービス提供時間を自動集計
●ケアマネや看護との情報共有もリアルタイムで
こうして生まれた時間を、営業活動や地域連携に活用できます。
② 営業活動を「見える化」する新機能
スマケアには、営業活動を効率的に管理できる機能があります。
💡スマケアAIサマリー機能
●日々の記録をAIが自動で要約し、短時間で現状を把握可能
●営業先やケアマネとの打ち合わせ準備もスピーディーに
💡居宅&ケアマネへの活動記録機能
●営業先ごとに利用者数や経過日数、問い合わせ内容を記録・管理
●誰がどこに営業したか、進捗が一目で分かる
●営業活動を「属人化」から「チーム管理」へ
訪問営業ができなくても、記録を残しておけば、次回のアプローチや引き継ぎがスムーズになります。
③ 営業ツール&伴走型支援
「時間ができても、営業資料を作る余裕がない」という声も多く聞きます。
スマケアパートナーデスクでは、以下のツールと支援を提供しています。
●営業チラシテンプレートの提供
→ 事業所名や連絡先を差し替えるだけで完成
「営業をゼロから自力で準備する」必要はありません。スマケアが伴走します!
まとめ:営業活動は「時間をつくり」「見える化」することから
●営業活動を後回しにすると、紹介ルートが細くなり、事業所運営に影響します。
●スマケアを活用すれば、業務を効率化して営業に使える時間を創出できます。
●さらに、AIサマリー機能や営業記録管理で営業を見える化し、チームで連携しながら効率的に進められます。
●パートナーデスクが営業資料やノウハウを提供し、地域連携を伴走型でサポートします。
スマケア会員ページでは、定期巡回に係る様々な資料を公開しております。
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以上、本日のお問い合わせコーナーでした!