【本日のお問い合わせコーナー】2040年に向けて定期巡回事業所に求められるテクノロジー活用とは?

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【本日のお問い合わせコーナー】2040年に向けて定期巡回事業所に求められるテクノロジー活用とは?

こんにちは!スマケアパートナーデスクです!
暑い日が続いていますが、皆さまの事業所では暑さ対策や職員体調管理、万全でしょうか?

本日は、「2040年に向けたサービス提供体制の見直し」と「介護テクノロジー導入支援事業」について、定期巡回事業所として今から意識しておきたいポイントをお届けします。



 Q. 2040年に向けた見直しが定期巡回事業所に与える影響は?

A. 令和7年7月25日に厚生労働省が公表した『2040年に向けたサービス提供体制等のあり方に関する取りまとめ』では、今後の地域包括ケアにおいて「夜間・中山間地域」などへの対応力強化が明記されています。

定期巡回事業所は地域の最後の砦ともいえる24時間対応サービス。その中でも特に「夜間の訪問体制」が課題として挙げられており、負担軽減のために見守り型のテクノロジー活用が推奨されています。



 Q. テクノロジー活用で、何が変わる?

A. 最大の変化は「必要なときだけ、必要なケアを」。
具体的には以下のようなメリットがあります。

  • スタッフ負担軽減:夜間の無駄な訪問を減らし、オンコール対応も効率化

  • ケアの質向上:利用者の状態をリアルタイムで把握

  • 訪問の最適化:見守りセンサー・状態把握ツールを活用し、緊急訪問の精度向上

厚労省も今後の運営において「ICT・AIの活用ありき」の体制設計を進めており、まさに“今”からの備えが必須です。



 Q. 介護テクノロジー導入支援事業とは?

A. 各都道府県が主体となり、ICT機器・見守りセンサー等の導入費用を一部補助する制度です。
「現場で使えるテクノロジーを、導入コストを抑えて試せるチャンス」として、多くの事業所が活用を検討中。

スマケアパートナーデスクでは、各自治体の補助金情報を随時収集し、対象機器の選定や申請サポートも行っています。
導入をご検討の際は、お気軽にご相談ください。



 Q. 今後に向けて、事業所が意識したいことは?

A. 2040年を見据える今だからこそ、以下のような意識改革が大切です:

  ●「人」でなく「しくみ」で支える夜間体制の構築
  ●ICTを使った“見えるケア”による業務の効率化と信頼性の向上
  ●多機能サービス・他事業所との役割分担と連携強化

スマケアは、制度とテクノロジーの「ちょうどいい橋渡し役」として、皆さまの実践を支えていきます。



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