利用者への水分補給とその記録について

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利用者への水分補給とその記録について

 


1.はじめに

水分は人間が生きていくために必要不可欠なものです。しかし、水分を採りたがらない、自発的に採れない利用者もいます。水分不足は脱水症状や便秘、尿路感染症等の健康リスクを高め、夏季においては重篤な脱水症状から命の危険すらあるため、利用者への水分補給は介護の重要な役割です。利用者に水分摂取させるポイントとして、以下の3点をご案内します。

3つのポイント

水分の摂取量や状態を記録する

水分の種類や温度、容器を工夫する

水分を採ることに対する動機づけをする


2.水分の摂取量や状態を記録する

水分を採りたがらない利用者には、水分の摂取量や利用者の様子・状態を記録することが大切です。水分の摂取量は、飲み物だけでなく、汁物や果物等の水分含有量も含めて計算します。利用者の様子・状態は、発汗や体温、尿の量・色、唇の乾き等で判断します。これらを記録することで、利用者の水分不足の度合いや原因を把握し、適切な対策を立てることができます。

3.水分の種類や温度、容器を工夫する

水分を採りたがらない利用者には、水分の種類や温度、容器を工夫することが効果的です。利用者の好みや体調に合わせて、水だけでなく、お茶やジュース、スープ等のバリエーションを用意します。水分の温度は、冷たいものや温かいもの、常温のもの等を試してみて、利用者が飲みやすいものを選びます。場合によっては、ジュース等をシャーベット状に凍らせて与えても効果的です。水分の容器は、コップやマグカップ、ストロー等を使って、利用者が持ちやすく、飲みやすいものを選びます。

4.水分を採ることに対する動機づけをする

水分を採りたがらない利用者には、水分を採ることに対する動機づけをすることが重要です。水分を採ることのメリットや必要性を分かりやすく説明したり、水分を採ることをほめたり、感謝したりすることで、利用者の自発性や自信を高めることができます。また、水分を採ることを楽しい活動に結びつけたり、利用者と一緒に水分を採ったりすることで、利用者の気分や関係性を良くすることもできます。

5.定期巡回・随時対応サービスで対応

定期巡回・随時対応型訪問介護看護(以下、定期巡回・随時対応サービス)は、1人の利用者に対し1日に複数回サービス提供するので、訪問の度にこまめに利用者に水分摂取をうながすことができます。また、24時間365日を通して利用者からの通報に対応し、必要に応じて介護員が訪問するので、緊急時にも安心です。

定期巡回・随時対応サービス業務支援システム「スマケア」は、訪問時に介護員が利用者の水分摂取量や状況・容態等をアプリに簡単に記録することができ、その情報を利用者家族やケアマネジャー、連携先訪問看護等の関係者にリアルタイムで共有することができます。利用者の状況・状態を関係者間で把握できるので、いち早く変化を察知し、連携して対応することができます。

6.おわりに

利用者に水分摂取させるポイントとして、(1)水分の摂取量や状態を記録すること、(2)水分の種類や温度、容器を工夫すること、(3)水分を採ることに対する動機づけをすることをあげました。利用者が毎日きちんと必要な水分を採ることで、健康状態や生活の質の向上がみこめます。利用者のニーズや状況に応じて、柔軟に対応していきましょう。

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