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活用方法

『スマケア』を活用している事業所のヘルパーさんの1日を
ご紹介します。

AM8:00

介護者用カードをスマートフォン(iOS・android)にかざしてスマケアにログインします。通勤中や自宅からでも、時間や場所を選ばずに簡単にログインできます。

AM8:30

1日の訪問予定や業務内容が時系列に表示され、申し送り・指示の内容ができる他、すべての利用者情報もスマケアから確認することが可能です。

AM9:00

今日1日の訪問予定を確認した上で、1件目の利用者様のご自宅に向かいます。移動中にも利用者情報の確認や記録の編集等ができます。

AM9:30

利用者宅に貼ってある利用者用シールにスマートフォンをかざしてサービスを開始します。スマケアに開始時刻は自動的に記録され、瞬時にスタッフ・関係者間で共有されます。

AM9:35

利用者様にサービスを行います。訪問時に実施するサービス項目は、あらかじめチェックがついた状態でアプリに表示されます。また、申し送りや指示、手順等も確認できます。訪問して何をすればよいか一目瞭然で、作業効率も上がります。

AM9:50

実施したサービスの内容に加えて、利用者との会話状態(バイタル、飲食量、顔色等)も、スマケアに記録することができます。記録できる項目は事業所ごとにカスタマイズすることも可能です。

AM10:00

サービスが終了したら、行ったサービス項目にチェックし、申し送り(特記)、終了時刻等を入力して利用者宅を退室します。スマケアを通して、サービス内容や訪問時間等が瞬時にスタッフ・関係者間で共有されます。次の予定をスマケアで確認し、2件目の利用者様のご自宅に向かいます。

「今では『スマケア』は
なくてはならないパートナーです」

はじめは使いこなす自信がありませんでしたが、簡単に操作できたので1週間ほどで慣れました。『スマケア』があれば、どこにいても情報確認ができ、スムーズにケアに入ることができます。気持ちにも余裕が生まれたからか、利用者様の状態の変化にもいち早く気付けるようになりました。また、かさばる帳票や記録用紙を持ち歩く必要がなく、置き忘れや紛失等のトラブルもなくなりました。

利用者宅

起き上がろうとしたときに腰に鋭い痛みを感じた利用者様が、ベッドサイドにある緊急通報装置の非常ボタンを押しました。24時間体制で運営している定期巡回・随時対応サービス事業所のオペレーターにすぐにつながりました。

オペレーター

利用者様からの緊急通報を受信すると、自動的に利用者様の情報がパソコン画面上にポップアップされます。オペレーターは利用者様の既往歴や注意点等を確認しながら通話し、必要に応じて利用者宅に向かうヘルパーを直ちに手配します。

ヘルパー

巡回中だったヘルパーにオペレーターから随時訪問の指示が入ります。スマートフォンからスマケアにログインし、通報してきた利用者情報を確認します。現在地から利用者様のご自宅までのルートを表示し、速やかに向かいました。

利用者宅

利用者様のご自宅に到着後、スマケアに開始時刻を記録し、利用者様の状態を確認して、必要なサービスを提供します。予定に組んでいないサービスでも、実施したサービス項目をその場でチェックができます。

利用者宅

すぐにヘルパーが駆け付けたことで、利用者様も安心した様子です。ヘルパーは会話の内容や利用者様の様子等をスマケアに入力し、オペレーターや他のヘルパーに情報を共有します。

ヘルパー

サービス終了後、再び巡回に戻ります。スマケアで予定を確認し、次の利用者様のご自宅に向かいます。移動中に実施したサービスの内容を編集することもできます。

利用者宅

スマケアを通じて、ヘルパーの実施したサービス内容を利用者様やその家族等がリアルタイムに確認することもできます。24時間365日、適切なサービスが受けられ、安心して住み慣れたご自宅で生活することができます。

「スマートフォン1台に
情報が集約されていて便利です!」

スマケアがあれば、急に利用者宅に向かいサービスを行うことになっても、スマートフォンから利用者様の情報を確認できるので、落ち着いて対応することができます。あらゆる情報をスマケアに集約することができるので、情報の確認にわざわざ事業所に寄ったり、問い合わせる必要もなく、業務の効率が上がりました。サービスに集中できるので、「サービスの質」も向上しています。

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