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「介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会」中間取りまとめを踏まえた対応について

こんにちは!

スマケアサポートデスクの田中 尚志(ひさし)です。

厚生労働省からコロナウイルスについての通知が日々出ているところですが

 

以前、スマケアブログでもご案内した

「介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会」より、

「中間取りまとめを踏まえた対応」という通知が出ていたのでご案内します。

※前回ご案内しているブログ記事はこちら

今回の対応では

以下の3つの観点を念頭に置いた、

2023年(令和5年)までの取組スケジュールが示されました。

 

1.個々の申請様式・添付書類や手続きに関する簡素化

2.自治体毎のローカルルールの解消による標準化

3.さらなる効率化に繋がる可能性のあるICT等の活用

介護保険最新情報 vol.776(令和2年3月6日)より抜粋

全体版はこちら 

 

この中にある“3.ICT等の活用”において令和元年度の取組として

“実地指導において、事業所のパソコン画面上で書類を確認するなど、

事業所に配慮した実地指導を検討する”とあります。

 

既に実地指導で直接スマケアの画面を確認してもらったという

ユーザー様のお話も聞いておりますが、

今回の通知をきっかけにICTを活用している事業所では

今後一層こうした事例が増えそうですね。

 

もし、実地指導でスマケア画面を見られるのが

不安だというユーザー様がいらっしゃったら

サポートデスクでフォローしますので遠慮なくご連絡ください。

 

なお、今回示されたスケジュールの中で今後取り組むとされている内容については、

令和2年度中に対応方針を示すとされていますので引続きスマケアブログでも

ご紹介していきたいと思います。

 

ご不明な点がございましたら、お気軽のお問合せください。

 

ご不明点等ございましたら
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TEL 03-6630-7485(平日 9:00〜18:00)

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